地震国日本で「放送と通信」は融合しては危ない!
===地震国日本で「放送と通信」は融合しては危ない!===
ここしばらく大きな地震が各地で頻発する・・・本当に不気味です。
「地震空白地帯」でも発生している。
2005年3月20日の福岡沖地震は、日本列島どこでも大地震が起きる
ことを見せつけた。
発生から十二年たった阪神・淡路大震災も、新潟県中越地震も、
専門家でさえ
「まさか」と思う地帯で起きていた。
明日はわが街の事と思っておいたほうがよい!
思い出すのは「阪神大震災」の時、たった20数秒の激震で街は
崩壊した。
ビルが倒壊し、高架橋が、高速道路が崩壊した。
表へ飛び出したら、空がどす黒く赤かった。
地震直後、スグに火災が発生した!
消防車も動けず、街は静かなまま、未明の空に不気味な炎の色が
広がりました。
舞い上がる火の粉に、恐怖が襲ってきました。
人は災害のことを忘れている。
やれ、「ケーブルテレビだ」「インターネットは光ファイバーだ」
と執着しても、
災害が発生すれば、そのようなものは吹っ飛んでしまう。
地震と同時に停電し、電話も、テレビも止まる。
近代的なマンションも、エレベーターが止まれば上層階に居住の方
は生活が出来
なくなってしまう。
エレベータも動かず、水も出ない、高層住宅の我が家を放棄した難民
が多く出ました。
さすがに電力会社の動員力は素晴らしいもので、電気の復旧は早かっ
た。
頼もしさは自衛隊をしのぐものがありました。
水道も、ガスも復旧に3ヶ月以上かかった。
電話の復旧も比較的早かった。
ところが、携帯電話は遅かった。
携帯電話は「無線」であっても、基地局は電柱に架線されている光
ファイバーに
依存する「有線設備」であることを、思い知らされた。
一番遅かったのはCATVだった。(※CATV=ケーブルテレビ
のことです)
震災被害の大きかった長田地区は完成して間もないCATVが焼失
してしまった。
施設が燃え、電柱が倒壊しケーブル網はズタズタになってしまった。
CATVも光ファイバーも地震災害には「クモの糸」ほどに弱いも
のです。
それでも神戸市のCATVの被害が少なかったのは、CATVサービ
スは神戸市の
西部の一部の地域でしか始まっていなかったからでした。
市内全域にCATV網が完成していたら、ソレはもう壊滅的だっただ
ろうと予想さ
れる。
CATV施設の完成していた芦屋市、西宮市の甚大な被害を見れば、
神戸の大半が
未着工で助かった事になる。
それでもCATVは十億円近い損害が出て復旧資金を市役所に泣き
ついた。
「10億円出さなければこのままテレビは止めたままにする!」
恫喝まがいのCATV会社重役の要求に市の幹部は困惑した。
当時はCATV会社は「第三セクター」で市役所も無関係とは言えな
い立場。
損害は結局、苦心して「市民の税金」で埋め合わせることになる(怒)
——(一旦、END)——
・
・
・
==神戸市のCATV責任者 マルチメディア室長 木村氏の死==
地震被害をめぐっては神戸市のマルチメディア政策担当者の責任を問
うトラブルが
あったようだ。
私は神戸市のマルチメディア政策が「CATV一辺倒」になっている
ことに抗議を
したことがあります。
神戸市が推進しているCATVは「性能に劣る」「欠陥のある粗悪イ
ンフラ」であ
ることを訴えました。
「CATVはあまりにも幼稚で、お粗末な構造で、いずれ税金の無駄
遣いになる!」
何よりも「災害にに弱い!」のは今回の地震で実証済みなのに(怒)
マルチメディア室長の言葉は、
「CATV事業は国から補助金(60億円?)が出る。その金はもら
わねば損だ」
「その金でCATVの仕事をすれば神戸市の景気刺激になる」
「市役所の広報手段としてCATVは有効だ」
「国の金」に依存する地方役人らしい発想の言葉でした。
こちらから申し上げた意見は、
「マルチメディアは何もCATVばかりでない」
「より高性能な光ファイバー時代が迫っている」
「そうなれば、CATVは陳腐化する」
「衛星メディアも考えるべきだ!」
「放送はデジタル化の流れになっている」
「放送がデジタル化すれば、電波障害問題は解消される!」
「電波障害が無くなれば、CATVの最大の存在意味が無くなる」
よって、CATVは「税金の無駄遣いになる」慎重に考えるべきだ!
などの意見を神戸市のマルチメディア責任者の木村室長に申し上げま
した。
反論もせずに木村氏は黙って聞いているばかりでした。
なぜか?、元気が無く、赤い顔をして、伏せ目がちの対応でした。
その数日後、木村室長の事故死を新聞で知りました。
「神戸市課長滑落し死亡・・・・・・三重県大杉谷」
幅1メートルほどの登山道から何かの拍子で足を滑らせ、45メートル下
の谷に落下
ということでした。
木村室長の「様子がはおかしかった」と感じたのは私だけではなかった。
事故の三日前、木村室長と面談した時に同席した友人は「確かに変や
った」
「神戸市のマルチメディア政策の行き詰まりに悩みがあったのか?」
「それとも、地震で大損害の出た、CATVの責任を問われたのか?」
当時、神戸では、明石海峡に建設中の「明石海峡大橋」による巨大で
広域な電波
障害が発生していました。
道路公団の巨額の「電波障害対策予算」を知った木村氏のひらめいた
アイデアは、
「国の金でCATV施設を建設する!」でした。
元気の無い木村氏はこのことだけはハッキリと話して、誇らしげでした。
そのためには受け皿となるCATV会社の発足を急ぐ必要がありました。
木村室長の手柄となる『本四架橋の電波障害予算をCATVの資金として
取り込む』
目論見は成功しました。
本来の『電波障害対策工事』の予算として執行されていれば、阪神道路
公団など
の電波障害施設を管理、運営を行っていたKCV(京阪神ケーブルビジ
ョン)の
仕事だったはずです。
木村氏の目論見はそれを横取りをするような形になりました。
神戸市西部をエリアとするCATV会社が急遽設立され、本四架橋の
「電波障害
対策予算」はCATV施設建設資金として取り込まれました。
国との調整に奔走した木村氏は相当な政治力を発揮したことになる。
CATV施設の建設工事も順調に進みました。
すべては木村氏の思惑通りでした。
だが、不運にも完成間もないCATV施設を「阪神淡路大地震」が襲
ったのです。
「震度7」、戦後最大の都市直下型の大地震でした。
私も目撃しましたが、ピッカ、ピッカの真新しいアンプが、ケーブル
が、炎に包
まれる光景は痛ましい限りです。
施設が被災し、大損害が発生しました。
「木村氏が、CATV会社の設立を急がなければ、被害に遇わなかっ
た」と言う
批判の声が上がりました。
CATV会社の設立を急いだことが、明暗を分けたことになる。
「ケーブルテレビ」にかけた情熱は「大博打」でした。
エネルギッシュに神戸市のマルチメディア政策をリードした木村氏は
、何も語らず、
「謎」として大杉谷の谷底に持って行ってしまったのです。(合掌)
——(一旦、END)——
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======第三セクター事業「CATV」の行方=======
私たちの「抗議」は無力でした。
木村氏の死後、神戸市の中心部から東部をエリアとする、新たなCA
TV会社が設立された!
神戸市のCATV事業は「独占」ビジネスであるのにもかかわらず、
御多分に漏れず、
加入者も増えず、不採算で市役所のお荷物になりました。
CATVは保養施設の「グリーンピア」と同じ運命をたどる事になる。
「CATVは国家の方針による事業だ!」「独占は当たり前!」
権力的で、横柄なCATV職員の言葉が忘れられない。
CATVはテクノロージーとして「粗悪」なだけではない、それに関
わる人間もモラルとして「愚かで悪質」なものでした。
「独占は当たり前!」
従来から営業していた民間のテレビ電波障害対策工事を専業とする業
者の多くは閉鎖、倒産に追い込まれ、大手のアンテナメーカさえ業績
不振に追いこまれました。
「八木アンテナ」は日立国際電気に合併され、「DXアンテナ」は船
井電機に救済されました。
「マスプロアンテナ」でさえ、業績不振が続きました。
今は、各社ともデジタル放送の本格化で繁忙を極めていますが、その
中にはケーブルTV離れの客も少なくないという。
負担の大きいケーブルTVを止めてアンテナを取り付ける人が多い現
象らしい。
「やっとアンテナが売れ出した!」
各社の社員も「テレビは金の掛からないないアンテナで見るほうが方
が良い」本音が漏れる。
今までは、大口の顧客であるCATV会社に「生殺与奪」をにぎられ
、本音はご法度でした。
アンテナメーカが元気を取り戻し、CATVは一時の勢いは今は無い。
国家の意思に沿う事業に携われば、人間は肩で風を切り、傲慢、独占
体質になるものら
しい。
「旧日本軍人並みの狂気」をCATV関係者に見た!
とくに技術の「優劣」の判る技術者の悪質さは救いがたい。
彼らは、CATVは「欠陥」を内在する脆弱なインフラであることは
よく知っている。
その彼らは、高性能な光ファイバーの普及を脅威し、憎悪する。
放送デジタル化の「威力」にも冷汗をかき、その素晴らしい効果をも
ことさら軽視する。
「技術者の良心」よりも、我が身の「生活」の方が最大の優先事なのだ。
保身に汲々とする技術者も、CATVの衰退が明確になって、今は冷
静な判断が出来る
ようになったらしい。
一部のCATV会社はKDDIなどの光ファイバー通信会社の傘下に
吸収された。
「オマエは殺す」から「営業妨害だ!」「火事に気をつけろ」まで、
ネットの書き込みも、脅迫電話も最近はめっきり少なくなった。
神戸市のCATVは大手のCATV会社「J:COM社」に安値で売
却され「税金の
無駄使い」の収支結果が残った。
下衆な表現だが「大金をかけ厚化粧して嫁にもらって貰ったような売
却」だったらしい。
CATVには最後まで市民の血税が注ぎ込まれた。
商工会議所の勧誘に乗って、CATV事業へ「出資」した商工業者も
利用され損に
なった。
どこの地方自治体においても、CATV事業は同じ運命で、税金食い
のお荷物でした。
得をしたのは「安値」でCATV会社を次々に買収して、巨大化した
大手のCATV
会社J:COMでした。
派遣営業部隊を動員して、強烈な戸別攻勢をかけ、黒字化に成功した
「住友商事」と、
外資の「ジュピター」は勝ち組である。
「独占」で選択肢を封じられたケーブルTV加入者は「高い料金」を
飲まざるを得ず
支払い続けている。、
それにより上がった利益は両者の「山分け」となっている。
J:COM社は高収益を上げていながら、株主への配当もまだ無いと
言う。
今のところ株主も負け組みだ。
納税者の「国民」から見れば税金をJ:COM社にプレゼントしたよ
うなものだ。
国民の税金が回りまわって、J:COM社の資本となっている。
利用された納税者である「国民」は完全な負け組みといって良い。
商工会議所の勧誘に乗ってCATV事業に金を出した「中小企業の出
資者」も負け組
みだ。
利用されたのは「地方自治体や税金」だけでない、派遣社員やCAT
V社員もいずれ使い捨てだろう。
高い料金を払い続けるケーブルテレビ加入者も愚かだが、「自業自得
」といえる。
月々のケーブルTV料金(年間約6万円)を今後も払い続ける気らしい。
多くの負け組みに対し、株式の上場を果たしたJ:COM社の経営陣
に付与される
「1円ストックオプション」の話は事実なら腹立たしい。
経営陣には「1円の株が10万円に化ける!」恩典が与えられる。
100株(100円)で約1000万円だ!
住友商事は「安値」でM&AしたCATV事業をKDDIや、NTT
と合併や事業統合
、または売却を考えているという。
KDDIの小野寺社長はJ:COMの体質を警戒し渋っているが、水
面下での交渉は続
いているらしい。
CATVはどこまでもあつかましく、イカガワシイ事業だ!(怒)
このようなものは国民の面前で白昼堂々と行われた「八百長」と言っ
て良い。
当時の郵政省の官僚と政治家、日米の企業が「筋書き」を書いたのだ
ろう。
当時の政治家は細川内閣の神崎郵政大臣と、クリントン政権のゴア副
大統領でした。
都市型CATVはアメリカの旧式ITインフラです。
アメリカではケーブルTVで電話をやったり、インターネットをやっ
ているのが主流な
のです。
FTTHを目指す日本から見れば、恐ろしく立ち遅れたITインフラ
がアメリカなの
です。
それを日本に受け入れたのは当時の郵政大臣、公明党の神崎郵政大臣
でした。
日本にCATVを押し付けたのはアメリカのクリントン政権のゴア副
大統領でした。
ゴア副大統領自身は強烈な「光ファイバー」信奉者で、全米を光ファ
イバー網で
情報化する「全米スパー情報ハイウェー構想」の提唱者で有名です。
そのゴアがCATVは賞味期限切れの「ポンコツ」と解かっていなが
ら日本に押し付
けたのです。
「旧式の武器や戦闘機を後進国に売却する」のと同じ構図です。
その陰謀に乗せられたのが日本政府の郵政省であり、当時の神埼郵政
大臣だったのです。
光ファイバー信奉者のゴア副大統領が「何ゆえに時代遅れのCATV
を日本に押し売りしたのか?」・・・「陰謀の核心」は次の機会とし
たいと思います。
——(一旦、END)——
・
・
・
=====余談はここまでにして、アンテナの話=======
長田地域の復旧は街の崩壊と云う事もあって、CATVの本格復旧は
数年かかった。
震災の街でいち早くテレビを受信して、情報を入手したのはアンテナ
でテレビを見ていた市民でした。
それらの人々はCATVに加入していないことが幸いした。
CATVは被災地のど真ん中に局舎が所在し、地震直後から被災し
放送を停止してしまった。
自宅のアンテナでテレビを見ていた市民は停電復旧と共にテレビは映
った!
震災の町で、生々しい惨状はそういった人たちがテレビの画像で最初
に目にした事になる。
CATVは広域に被災し、長期間、放送を停止してしまったが、
当時は、まだCATVの加入者は少なく、多くの家庭やマンションで
はアンテナでテレビを見られたことは幸いでした。
見慣れた市役所やデパートの崩壊、倒壊した高速道路、燃え続ける家
屋、繁華街の変わり果てた姿に、誰もが声を上げました。
我が家は近隣のマンションからの電波障害ケーブルでテレビを受信し
ていましたが、故障で来る日も来る日もスノーノイズ状態でした。
テレビはアンテナが無ければタダの箱です。
当方では今はその教訓で、小型のデジタルアンテナを設置してテレビ
を見ています。
「地上デジタル」もOK、「衛星デジタル」もOKです。
「情報遮断」に絶えられず、必死になって、トランジスターラジオを
探し出して
ラジオの音に耳を寄せました。
ブロック塀の上に置いておくと、近所の人も集まって来て、終戦の
「玉音放送」のような光景になりました。
街は電柱が倒壊し、ケーブルは垂れ下がり、火災で溶けた電線はまる
で「番町皿屋敷のお岩さん」のような光景でした。
番町皿屋敷はお菊さん?、お岩さんは四谷怪談?
まあ、どちらでも良いけれど、垂れ下がったケーブルは不気味。
焼け落ちて、まだ煙をだしているCATVのアンプを見たとき本当の
文明とは何だろう?、と考えてしまいました。
記念のために、持って帰ってきてガレージにしばらく転がしていまし
た。
一番原始的と思われている「トランジスターラジオ」や「アンテナで
テレビを見る」ことの確実性を教えられました。
——(一旦、END)——
・
・
・
====「なぁん〜や、アンテナは地震に強いんやなぁ」・・・
そこでマンガのような光景を見ました。
近隣都市の姫路市から、CATV会社の車が災害救援に駆けつけてい
ました。
見てみると、家庭用テレビアンテナを満載していました。
聞いてみると、「出来るだけのアンテナをかき集めて来た」そうだ。
「CATVの復旧のめどが立たないのでCATV加入のマンションに
応急にアンテナを付けて回っている」と言う事でした。
電話が復旧すると「早くテレビを映せ!」苦情の声が殺到だそうだ。
それで「アンテナをつけて回っている」「CATV屋がアンテナ屋に
変身」
という話だそうだ。
==シンプル・イズ・ベスト! 基本的な情報手段、アンテナの強さ==
市役所に阪神・淡路大震災の災害対策本部が出来て駆けつけると
、市営住宅の共聴アンテナの被害調査を命じられ、担当職員と道路事情の
悪い中を駆け回った。
駆け回ったのだが、・・・・・調査は、スグに終了した。
何故なら、屋上のアンテナはどこも地震による故障は無く、人の住める
住宅のアンテナ設備は元気いっぱい「正常」に動作していました。
屋上で「く」の字型に折れ曲がった避雷針を多く見ましたので、地震の
激しい加速度の振動を想像させられましたが、アンテナマストは折れ曲
がる事も無く、どこも無傷でした。
「電気が来てから、ず〜っとテレビで地震のニュースを見ていた」
お伺いした住宅の方の言葉です。
どこの家庭もテレビの「震災情報番組」は付けっ放しという光景でした。
巨大地震の非常時でありながら『情報』は地震発生の直後から、家庭に
届いてました。
「電波の威力はスゴイ!」
電話も止まり、携帯もダメ、総ての交通機関も被災した情報途絶の都市
で、テレビからの『情報』は刻々と家庭まで送られていたのです。
お伺いした住宅の人々の「落ち着き」は、テレビから得た『情報』が効
果を発揮しているからでしょう。
「ず〜っと地震のニュースを見ていた」
テレビの映像に見入る人々の姿を見て、市の担当者は「なぁ〜んや、
アンテナは地震に強いんやなぁ」調査は早々に終了してしまいました。
地上に展開する巨大システムのケーブルテレビも、光ファイバーも災害
には「蜘蛛の糸」のように弱く、肝心な時にいち早く破壊され、その存
在は消滅してしまいます。
電柱が倒れ、道路が寸断され、町が被災しても、「テレビ電波」は大空
を飛んでやって来る!!
「シンプル・イズ・ベスト!」
単純構造で、スモール・システムのアンテナは災害に強い!
アンテナが健在なら『情報』は被災者のお茶の間までやって来ます。
「基本的な情報手段」であるアンテナの存在は貴重と訴えたい!
一歩外に出て路上に垂れ下がったケーブルや、焼け落ちて、いまだに
「プスプス」と煙を噴出すCATVアンプを見た時「文明の発展とは、
一体何なんだろう」と、考えてしまいました。
ケーブルテレビは数秒間の激震で、いち早く線路網がズタズタになり、
手のつけられない被害で「永い眠り」に陥ってしまいました。
地震国日本で、ケーブルTVであれ、光ファイバーであれ、『情報』を
一元的に依存する文明は危ない!
電話も、携帯電話も、FAXも、インターネットも、テレビまでも一斉
に止まってしまえば街は「情報の全滅」になってしまいます。
「情報の全滅!」その「不安」を想像して見るがいい。
今盛んに言われている「放送と通信の融合」NGN構想は「情報の全
滅」に陥る危険性が潜んでいないだろうか?
「情報の全滅」を避ける知恵が必要です!
その為に「放送と通信」は別々に独立した「補完関係」が望ましい。
シンプル・イズ・ベスト!
「テレビはアンテナで見る」という「本来の姿」こそ正統です。
アンテナという「基本的な情報手段」を大切にするべき、と訴えます。
震度7、戦後最大の都市直下型巨大地震「阪神大震災」に遭遇し、被害
を目の当たりにした一技術者として、この事を喉が裂ける想いで訴えま
す。
——(END)——
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